「南千木の家」サッシまわりの造作工事

すこしお休みをしていた「南千木の家」の工事ですが、再始動です!
この住まいは全体には断熱性能を確保するために樹脂サッシを採用しているのですが、南側のメインになる開口は木製サッシをあしらっています。
通常の住まいにはオーバースペックな枠の太さを採用しています。少々社寺などの創り方に似ていると思います。
このような物が正面に2本!。
実は私もここまで立派なのは初めてで、毎日現場に見に行くのが楽しみなのです。リビングからこの窓を通してみる外の眺めは最高だと思いますよ!
是非、公開した時にはこの感動を体感してみてくださいね!

この建物は HUG DESIGN の“sHert Designconcept”に属するものになります。
通常の設計期間は1年が必要になってきます。
プランの作成(約2カ月)→プレカットの検討→各箇所の納まり設計・仕様打合(3カ月)→建築確認(1カ月)
最低6カ月間の設計期間が必要で建築士がお客様につきっきりでお引渡しまで拘りの家を提供するスタイルとなります。
残念ながら多くの棟数を提供することが大変難しいのが現実なのですが、出来る限り対応をしたく思いますので、気軽にお声がけくださいね!