スマートハウスの定義

最近 自分でも考えるときがあるのですが スマートハウスの定義って何なのか?

「スマートハウス」「オール電化住宅」「エコハウス」
大きく分けてこの3点がWeb上に出ています。
実際に同じようで違うこの3点 実際何なんでしょう?

まず結論から言うと、私が10年、20年後も価値が残る家として断言できるのは「スマートハウス」と呼ばれるものだけです。それはなぜなのか?と言うことも含めスマートハウスの定義からご説明をしましょう。
「スマート=IT」が一般論であり、東日本大震災以降は特に「スマート=新エネルギーの節電(新エネルギーについては後ほど説明します。)」と言う意識が強くなっていますが、「スマート」に、「快適」、「健康」、「断熱」、「クールジャパン」、「リフォームやリサイクルのしやすさ」等の本来住宅にあるべき概念や、これが住宅が有すべき概念を加えたものが「スマートハウス」です。
後ほど解説する「エコハウス」の定義と被る部分もありますが、簡単に言ってしまえば、「エコハウス」に、「IT」や「防災」、「完全自家発電」などの要素を足した、「未来を見据えた家」と言うことになります。
これから建てる家については このスマートハウスではないと 将来資産価値が残らないような世の中の流れになっていますし あなたのの「財産」、「命」、「健康」など、大切なものを守るためには、スマートハウス一択ではないかな?と思われます。

国が推奨する家づくりはどうしても度外視ができない時代になってきました。

今建てようとしている方々!

すいません、NOスマートだったら将来の資産食いつぶしていますよ!

POINT
2021年以降はスマートハウス(賢い家)が絶対条件です。国内で販売されるすべての電化製品と住宅がつながりあうことで享受できる恩恵は計り知れません。