スマートハウスの展開 その2

最近 日経新聞などを読んでいると 省エネに関する話が必ず掲載されているようになった。

住宅業界では4月1日に大きな省エネ法の改正が始まるが、CO2を排出する産業は 色々と省エネに関する適応が急ピッチに進み始めていることが ここ最近ビリビリと伝わってくる。

私たちの社内でも、自然素材を多用した ゆらぎ に 省エネにフルに対応する住まいの提供を急ピッチにはじめました。

これから、家に帰ると自動車を充電させるシステムや 家の中で使用する電源の管理に、ここ数年以内に必ずくる大きな地震から皆さんの財産を守る家づくりを提供していかないといけないのが 私たちの指名になってきます。

以前のように 大工さんの感覚で作っていた家は通用しなくなり 車と同じような性能表示がもとめられ それを比較しながら家づくりをしていかないといけない厳しい現状がまっています。

今、家を考えている人は是非そこの部分を大切にして頂きたい。

2030年になると、性能表示がされない住宅は 既存不適格建築物となり 基準法をクリヤしない家となります。

当然住み替えなどの評価は下がり メリットはありません。

家の単価は 省エネ法に伴い値上がりしていきますが これを度外視してしまうと 大きなつけ がやってきます。

気になるかたは、是非私たちの省エネに対する考え方の見直しを聞いて頂ければと思います。